七つの庭のある住まい
藤野高志/生物建築舎
- 概要
- 周辺建物のスケールを考慮し、かつプライバシーを守るという理由から、敷地いっぱいに建つ平屋として設計された住宅。囲まれた領域内に大小さまざまな外部と内部をつくり、明るく風通しのよい空間を生み出している。それぞれの部屋に付けられた素材や光の陰影などの微かな差異によって、家全体のワンルームのような広がりの中に空間の濃淡がつくり出されている。
- 所在地
- 群馬県
- 掲載誌
- 住宅特集 2011年11月号
- 関連リンク
- 新建築ショップ
閲覧には追加のお申し込みが必要です
現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。