芹が谷の住宅

概要
40×235mmの薄平たい国産スギ材を切妻型に組んだ「フィンフレーム」で構成された住宅。この断面寸法のフレームを、桁行き方向へ300mmピッチで配列すると、最大スパン6. 6mの空間を確保できる。またプランニングに応じて決定される柱は切妻フレームの中央からずれ、落ちるピッチと合せてランダムな見え方となる。柱は収納棚としても利用されている。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2011年10月号
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