N-HOUSE

概要
東に向かって大きく開け、谷を挟んで対岸に里山を望む敷地。西側の道路からも里山が見えること、また地盤への建物荷重を考慮した結果、コンクリートべた基礎の上端を四周跳ね出し、その上に箱状の軸組を大きく組んだ平屋としている。外周から中央に設けた中庭に向かって垂木を扇状に架けることで、滑らかな天井面を実現し、外光を柔らかく取り込んでいる。
所在地
  • 広島県
掲載誌
住宅特集 2011年7月号
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