ブリキのファンズワース邸
吉田研介建築設計室
- 概要
- 壁を境界まで押し広げ、コートハウスの手法で敷地全体を「部屋」とし、前面道路には人の気配を感じさせつつも、外からの視線は防ぐことを考え、計画された住宅。 「ファンズワース邸」本体の6割くらいの狭さの空間に、既製品や普通の技術、いわばブリキを用いながらも、素材の用い方、ディテールの工夫によりノーブルな空間を成立させている。
- 所在地
- 神奈川県
- 掲載誌
- 住宅特集 2011年6月号
- 関連リンク
- 新建築ショップ
閲覧には追加のお申し込みが必要です
現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。