House in KAIJIN

概要
住宅が密集する敷地に、できるかぎり大きな居住空間を確保するため、高さ6mの壁で外周を囲い、その内部に開口部を調整することで内部と外部が一体化した空間を生み出している。スケールやプロポーションを調整してさまざまな空間をつくり、空間相互の関係が細かくコントロールすることが意図された。
所在地
  • 千葉県
掲載誌
住宅特集 2011年4月号
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