WBE HAUS——連続壁の家

概要
交通量の多い街道に接し、間口6m、奥行17mの北側敷地に建つ住宅。隣家や前面道路によって規定された小さなの函の中に高密で豊かな内部空間を作ることをテーマとしている。 道路と平行に建てられた壁を連立させ、そこに帯状の床を畳み込み、壁を刳り貫いていくというイメージで内部空間はつくられている。刳り貫かれた連続壁は、居場所ごとに異なる可視深度を生み出し、空間をより広く認識させる。
所在地
  • 愛知県
掲載誌
住宅特集 2011年3月号
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