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概要
建主がイラストレータ / 工芸作家であることから、住空間のほか仕事場と将来教室を開くためにアトリエのスペースが要望された。そこで変形の敷地形状に合わせて最大限の容積を確保し、その中に2. 5層分のヴォリュームを入れている。階段を中心に東西ふたつに平面を分け、吹抜けのあるふたつのレベルの空間と、は半階をふくむ3つのレベルの空間をつくり、必要なスペースを確保すると共に緩やかなつながりをもつ複雑な空間を生み出している。また構造的には外周を在来工法、内部を2×4工法としている。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2010年12月号
関連リンク
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