西野の家

概要
ローコストの木造住宅。在来工法だが根太レス工法に加え室内壁・天井面の針葉樹合板も構造体としているので、構造的には枠組壁工法に近いつくり。910グリッドを基本に、間口を抑え梁成を小さくするなど、軸組に105mm角材を多用してコストを抑えている。内部はシンプルな直方体の中にさまざまな床レベルを設けることで空間の質を変化させている。
所在地
  • 北海道
掲載誌
住宅特集 2010年2月号
関連リンク
新建築ショップ

閲覧には追加のお申し込みが必要です

現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。