cross air
小関俊輔+高松樹
- 概要
- 敷地は人目に晒されやすい一般住宅街の角地に当たる。中庭を軸に各層のレベルをずらすことで、2階の足下から1階の様子が覗けたり、1階からは2階の様子が断面のスキマから伺える。室内全体が距離を置きつつ、ひとつながりになった住宅。スチールメッシュの中に鉄平石が積まれた門扉からは、内外に光が射し込む。
- 所在地
- 奈良県
- 掲載誌
- 住宅特集 2009年9月号
- 関連リンク
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