塩屋町の住居
島田陽/タトアーキテクツ
- 概要
- 昭和中期のごく普通の住宅の改修。外観には手を加えず、内部に2・7×2・7×高さ5・4mの箱(階段室)を挿入し、内側は白い抽象空間として、それを取り囲むようにさまざまな質をもつ空間を配した。もともと小割りにされていた部屋は、このヴォイドを介して統合される。また、その際に現れた構造材は現しとして仕上げている。
- 所在地
- 兵庫県
- 掲載誌
- 住宅特集 2009年7月号
- 関連リンク
- 新建築ショップ
閲覧には追加のお申し込みが必要です
現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。