NRS
新関謙一郎/NIIZEKI STUDIO
- 概要
- 南面する道路を挟んだ向かいにある公園との関係と、建蔽率40%の使い方から建築は分棟形式へと導かれ、4つのヴォリュームが中庭を囲んで敷地いっぱいに分散されている。それらは内部で動線的につながり、地下を通じて連続した建築となっている。またそれぞれの棟は開口に特徴があり、中庭と一体となるべく大開口であったり、ガラス戸、簾戸、障子戸などの建具によって、さまざまな質の光が取り込まれるようになっている。
- 所在地
- 東京都
- 掲載誌
- 住宅特集 2009年6月号
- 関連リンク
- 新建築ショップ
閲覧には追加のお申し込みが必要です
現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。