東雲の家
川島脇也
- 概要
- 平地部分が車1台分ほどしかない約30度の東南向きの傾斜地に建てられた住宅。傾斜の上は近隣住民の絶好の展望スポットとなっているため、その展望をふさいでしまわないように計画されている。また将来、自然に建物が溶け込むように、苗木を植えることで丘陵の自然を復元すること試みている。傾斜地に建ちながら、丘陵景観の魅力を回復させることが目指されている。
- 所在地
- 奈良県
- 掲載誌
- 住宅特集 2009年3月号
- 関連リンク
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