楓燕居
川口通正建築研究所
- 概要
- 住宅の道路側の外壁を車1台分後退させて植栽によって入口を目隠しし、道行く人びとの目も楽しませている。中庭は風抜きと視線の透過が考慮され、壁には縦格子が嵌められている。また2階主寝室の上部を合掌架構の垂木構造とし、大黒柱と棟木と垂木を無節の材料で力強く組むことで横架材の梁を現さないようにしている。
- 所在地
- 東京都
- 掲載誌
- 住宅特集 2009年2月号
- 関連リンク
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