hanasaki-house

概要
住宅ではあるが単身者が住みながら趣味の創作をし展示できるという、住まいであり、アトリエであり、ギャラリーであるような場所が求められた。ひとつの機能に限定された部屋が求められていないことから、それぞれの部屋の機能を少しずつ曖昧にし、空間としてはそれぞれがまったく異なった特徴をもつように検討されている。全体のヴォリュームを5つのレベルに離散的に構成し、上下のレベル間を光や風、音や匂い、風景や視線が交錯し、1階・2階・3階という階構成では得られない多様な場所を生成する空間を提案している。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2007年11月号
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