国立の家

概要
住宅街にある細い路地の角地に建つ。周囲の家と路地との関係を大らかに保つために、建物のコーナーを路地の角とややずらし、塀を設けずセットバックさせ、外壁の角も丸みをもたせている。人と風や光が、路地をスムーズにぬけられるよう気を配っている。周囲が密集しているため、1階は囲われた中庭から、上階の居室には2階の大きな窓と、上部のハイサイドライトやデッキから、それぞれ外を内に取り込めるようにしている。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2007年3月号
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