Gray Rabbit

概要
兎の耳のような形状の敷地に、それとほぼ合わされた平面型で建てられている。東と北に広がる水田からの涼しい風を、床下に設けられたベンチレーターによって内部に取り込んでいる。また、バッファゾーンとなる階段室と厚さ280mmのコンクリート壁によって、西日の熱の影響を抑えている。
所在地
  • 広島県
掲載誌
住宅特集 2006年10月号
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