古河の家

概要
将来、建て替えが予想される隣地に面した南側がより高くつくられ、開口も多くとられている。ファサードとなる北側には、南側の最高部からそのまま屋根が下ろされ、その軒下はアプローチ空間として使われる。コアとなる玄関回りをRC造とし、その東西両側を木造で構成している。
所在地
  • 茨城県
掲載誌
住宅特集 2006年8月号
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