大工館Ⅱ
瀬野和広+設計アトリエ
概略
香川県三豊市に本社を構える工務店の高松支店.県産材のヒノキ製材で,金物の使用を抑えた大工手刻みの仕口継手による架構.軸材は基本5寸角(150mm角)で統一,主要梁桁のみ5・6寸(150・180mm)を2分割した合わせ梁とし,方杖をはじめ各管柱4寸角(120mm角)を挟み込んでいる.
所在地
香川県
掲載誌
新建築 2019年10月号 172P

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