ウエハラノイエ

概要
都心にほど近い住宅街の南北に約1mの高低差を持つ敷地に建つ.当初から2敷地への分筆が決定されていたため,2棟の分棟形式を取る.敷地分割線の一部を南北軸へ合わせることで分筆により新たに生じた高度斜線の影響を最小限に抑えている.各住戸の間隔を広く取り,ボリュームにバリエーションを与えることで明るい外部空間と住戸をつくる.
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2018年8月号
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