渋谷董友ビル

概要
鉄骨造のT型平面のオフィス.北面は階高と同じ4200mmピッチでダブルスキン内部に500×300mm鉄骨柱を入れ込み,コアは南側に集中させることで,北側に位置するオフィスの柱は鉛直荷重のみを負担する.室内はプレビーム大梁(H型鋼とコンクリートを合成しプレストレスを用いた梁)により広大な一室無柱空間を形成する.
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2016年10月号
関連リンク
新建築ショップ