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BOOK AND BED TOKYO
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SUPPOSE DESIGN OFFICE
概略
池袋駅西口すぐの商業ビル7階,空フロアを利用して計画された30床の簡易宿所.宿泊者を眠りへと誘うツールとして約1700冊の本が並べられた本棚の奥にベッド空間が配置されている.躯体にはほぼ手を加えず本棚とベッドが一体となった家具を設置し,水回りを増やすことで宿泊施設へと転用している.
所在地
日本 | 東京都
掲載誌
新建築 2016年1月号 122P