宮畑遺跡史跡公園体験学習施設
意匠設計：古市徹雄都市建築研究所 | 設計：大建設計・鈴木設計設計共同体
概略
縄文期集落の史跡公園に建つ．写真はエントランスホール．鉄筋コンクリート造の駆体上に，30mm厚の構造用合板を用いた立体木造トラス構造の屋根を架構．屋根は縄文土器をモチーフとした六角錐ユニットの組み合わせからなる，他に集成材を用いた木造格子構造の屋根を持つ多目的ホールなどの室を持つ．
所在地
日本 | 福島県
掲載誌
新建築 2015年11月号 154P
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