ソーラータウン府中
architect野沢正光建築工房
address東京都
新建築2014年2月号 124P
都有地を活用する長寿命環境配慮住宅モデル事業として,高い耐久性,省エネルギー性,中小工務店の参画を条件とし,プロポーザルにより設計+施工者が採択された.全住戸にOMソーラーシステムを採用し,暖房,給湯,換気,発電を行う.竣工販売後の住戸(5人家族)の実測では,年間の電気消費量は約180kWh,都市ガスの消費量は約100m3と大変低い値を示している.住戸群の中央に設けたコモンは,16戸の戸建住宅群それぞれの敷地の1割程度に地役権を設定することで生まれた共有部であり,住人が通行,交流できる.
close
arrow_left
1/3
arrow_right
?
ビューワーを開く
ログインしていません
アカウントをお持ちでないかたは、新規登録をお願いします。
記事画像の全てや、データシートの閲覧を希望される場合は、サービスプランのご購読が必要です。
ご購読をご希望の方はプラン説明ページをご覧いただき、お好みのプランをお選びください。
