九州歴史資料館

概要
弥生時代の集落遺跡である三沢遺跡より見る.低層寄棟の屋根が連なる構成.九州地域の埋蔵品の研究施設および収蔵施設と体験型の資料館機能を併せ持つ.中庭を囲んで回廊形式の平面計画.天井・軒裏は精度の高いハーフPCを採用し,中庭まで張り出す.
所在地
  • 福岡県
掲載誌
新建築 2011年5月号
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