東京カテドラル聖マリア大聖堂改修

概要
1964年12月に竣工した東京カテドラル聖マリア大聖堂(本誌6506)の大規模改修.ステンレスモールディングのオリジナルを継承した材料および下地の更新,トップライトに後補されていた折板の撤去,既存トップライトの上に更に下地を組んで固定したトップライトの新設などが行われた.大聖堂のほか,鐘の塔のコンクリート保護・補修,各施設の内装改修や司祭の宿舎の新築など,敷地全体が整備された.
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2011年2月号
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