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石川県政記念 しいのき迎賓館
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山下設計
概略
大正12(1923)年,大蔵官房臨時建築課課長を務めていた矢橋賢吉(1869〜1927年)によって建てられた石川県庁舎の保存・再生.歴史的建造物の保存という側面だけではなく,県庁舎から複合文化施設に用途変更し,金沢市の都心地区の活性化に寄与することが期待されている.南側の一部を保存し,北側にエキスパンションジョイントで,ガラスのファサードが増築されている.
所在地
日本 | 石川県
掲載誌
新建築 2010年10月号 95P