名古屋大学 豊田講堂 改修

概要
西側立面.1960年5月竣工の「豊田講堂」(本誌6008)が,約半世紀を経て,改修・増築された.キャンパスの軸線の末端に位置し,前面(西側)の広場と背面(東側)の緑地の間に建つ.外装の復元,講堂東側に建つ「シンポジオン」(1992年竣工,設計:竹中工務店)との間をアトリウムとして室内化,ホールの性能改善などがなされた.
所在地
  • 愛知県
掲載誌
新建築 2008年7月号
関連リンク
月評を読む新建築ショップ