膜屋根のいえ
永山祐子建築設計
- 概要
- 都市部の住宅街に建つ単身者のための住宅。 屋根は2重膜構造で、構造体と光を透過する断熱材を入れている。間口が狭く建物に囲まれた敷地で、周囲に大きく開口が設けられない条件の中で日中は膜屋根からの柔らかな光が入ってくる。優しい光に満たされる明るい2階のパブリック空間に対し、1階は寝室や浴室などプライベートな空間で、穴蔵のように落ち着いた空間。
- 所在地
- 東京都
- 掲載誌
- 住宅特集 2022年9月号
- 関連リンク
- 新建築ショップ
閲覧には追加のお申し込みが必要です
現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。