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函館の家
飯田善彦建築工房
概要
南北を3層に隔てた平面構成。前面道路と繋がる南側のアプローチに面する屋根付きのテラス、エントランスを兼ねロフトを備えた土間、高気密高断熱の壁に包まれた生活空間が連続する。建物内部は、北側の敷地奥に向かうほど気密性が高くなる。高気密高断熱の生活空間を部分的に確保することでコストを抑えつつ快適な住環境を実現。
所在地
北海道
掲載誌
住宅特集 2022年3月号
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