畑と家

概要
畑や緑地が点在する住宅地の角地に建つ住宅。既存の畑に対して開いた母屋棟、交差点に面する茶室・書斎棟の2棟からなり、ゆるやかな弧を描くポーチが2棟を繋ぐ。既存の畑に連続するように庭を設けた。ポーチは緩やかな弧を描き2棟を繋ぐと同時に、室内外のバッファーとなり、暮らしのさまざまなものが溢れる場となる。
所在地
  • 青森県
掲載誌
住宅特集 2019年8月号
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