南山城村の家

概要
京都府の長閑な高台に建ち、東側には田畑が広がり、西側には住宅が建ち並ぶ。切妻屋根が架かる方向から45度振って配置された平面グ リッドに沿って登り梁を架け、棟木と母屋、軒桁によって立体的なトラスを形成。デッキスペースと室内の床高さを揃えることで南側の庭へ緩やか に繋げ、デッキスペースを人が集うもうひとつの玄関となることを目指した住宅。
所在地
  • 京都府
掲載誌
住宅特集 2019年4月号
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