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地形の残像
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岸本和彦/ acaa
概略
庭を挟んで2棟が建つ住宅。建築による残土を利用し丘のように起伏した庭をつくった。親世帯と子世帯の縁側は約1,300mmのレベル差で配置されている。地形によりの適度な距離をつくり出すとともに、視線の見え隠れにより周囲からのプライバシーを守り、アプローチから先が見通せない奥行きを生み出している。
所在地
日本 | 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2018年7月号 138P