白馬の山荘
architect仲俊治+宇野悠里/仲建築設計スタジオ
address長野県
住宅特集2013年11月号 114P
日本有数の豪雪地帯に建つ。周囲の家が床を地面から上げて、屋根を急勾配にして軒の出を抑えているのに対し、床レベルを地面に揃えて地熱の効果を利用し、室内とほぼ同じ面積の広場 (土間) を大きく張り出す屋根で覆っている。また屋根の素材を高強度で透明なポリカーボネートとして傾斜を緩くすることで、光を内部まで取り込むと共に積もった雪の断熱効果を享受している。
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