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小林邸
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根路銘安史/アトリエ ネロ
概略
南に大きな開口を取りそこから取り込んだ風が北側から抜けるような、穴蔵のようなトンネル空間。緑豊かな周辺地域とつながるよう屋上は緑化され、そのRC曲面スラブは500×750mm角の柱6本で支えられている。コンクリートのスランプ値は8cmと堅く、長くこの地にあり続けることが意図されている。
所在地
日本 | 沖縄県
掲載誌
住宅特集 2012年12月号 166P