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起雲居
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木原千利設計工房
概略
重森三玲による枯山水の庭、2本の山桃の木や鞍馬石などを旧住宅の記憶として継承しつつ建て替えた。枯山水の庭を「見るための庭」、南側のテラスを「遊び楽しむ庭」としてリビングと積極的つなげたほか、全室洋間でありながら、和の空間がもつ静けさと落ち着きをもつ部屋などを職人技を駆使しながら設えている。
所在地
日本 | 兵庫県
掲載誌
住宅特集 2012年9月号 52P