目神山のいえ
須賀定邦
概略
甲陽園目神山地区に位置し、傾斜地と取り合いながら、既存擁壁と木造屋根部分以外を緑化するなど、月日と共に緑に馴染んでいくことを意図。外壁は、西側は4種類長さをもつ花崗岩を乾式小端積みで、RC躯体を包みつつ、外からパラペットを見えないようにするなど、全体に引き算のディテールにしている。
所在地
兵庫県
掲載誌
新建築住宅特集 2012年7月号 132P
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