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森の中の森の家
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泉幸甫建築研究所
概略
植物が豊かに育つ高原に建てられ、もともとの敷地がもつ高低差が居室にそのまま生かされている。現場で棒を立てながらそれぞれの場に合った緑の見え方が検討され、四角形をかみ合わせるように雁行して組まれたヴォリュームは、複雑なつながりを見せる。壁は内外ともに鉄平石が天小端積みで設えられている。
所在地
日本 | 長野県
掲載誌
住宅特集 2011年11月号 56P