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織の家
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植木幹也+植木茶織/スタジオシナプス
概略
住宅の機能を配置した五つの領域を層状に配し、その層を貫くように中央の層に開口を設けている。その開口にはテーブルや本棚が納まっていて、離れた場所からは領域の境界面として認識されるが、近づくと空間として認識される。「身体的つながり」と「視覚的つながり」としての開口を設けることで、空間に奥行をもたらしている。
所在地
日本 | 群馬県
掲載誌
住宅特集 2010年4月号 88P