ひたち野うしくの家

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堀部安嗣建築設計事務所

概略

大きな屋根によって、四隅に深い軒下とタタキを設けた外観をもつ住宅。正方形の平面から四隅のスペースを掻き取った構成となっている。1階は小さなスケールで諸室が配置され、2階は袖壁によって分節されながらも、ひとつながりの空間となる。

所在地

日本 | 茨城県

掲載誌

住宅特集 2010年1月号 40P

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