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北鎌倉の家
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岸本和彦/acaa
概略
細長い敷地は風致地区と二項道路のセットバックによりさらに削られ、奥行が2.7m、長さ23mの建築形態が必然的に決まってきた。そこで内部空間の距離を最大限に活かすため、曲がったプランとしてその先に奥行を感じさせたり、スラブの段差を用いて体験をがらりと変えたり、中庭を挿入することで目線を操作する工夫がなされている。
所在地
日本 | 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2009年11月号 42P