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リクライニング・ハウス
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安原幹/SALHAUS 大坪輝史/6D
概略
構造上既存不適格の木造住宅に対する増築。既存部分を耐震改修した上で、二棟に挟まれた間口5mの程の南北に長い敷地に建つ。平面は南北に引き延ばし、断面はスキップフロアにし半層のずれを活かして、ルーフバルコニーからつながる天井高さと奥行きのある一室空間の家族室をつくり出す。アカシアの乱尺張りの構造コアの壁が上から下まで貫き、縦へのつながりもつくり出している。
所在地
日本 | 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2009年8月号 130P