Ravel
architect竹内申一建築設計事務所
address神奈川県
住宅特集2009年7月号 110P
建主の要望は、開放的で非日常的な楽しさをもつ空間。そこで、部屋の単位や壁と開口部のような建築的な分節、方位や階のようなヒエラルキーをもたない建築を、ドライで単純なシステムによってつくり出している。方法としては、一層に満たない高さ(H=2.1m)の壁ピースを、平面と断面それぞれの方向にずらしながらイゲタ状に組み合わせ、ヒダやスキマの多い迷路状の断面をした空間を実現している。
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