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新関謙一郎/NIIZEKI STUDIO
概略
幅2m、長さ15mの路地状の部分にはRCの壁が立てられ、入口には鉄板でつくられた離れを支えている。奥の矩形部分には木造在来工法の2階建ての母屋が建ち、外から一連の流れとして明るさと暗さが反転していくように空間が展開される。照明計画でも空間全体を照らすのではなく、暗さの中に部分的に明るさを生み出すように、間接照明を効果的に設置している。
所在地
日本 | 東京都
掲載誌
住宅特集 2009年6月号 80P