住居No.34

概要
敷地は都電荒川線沿線の下町的な雰囲気が漂う住宅街の一角。緑に囲まれた暮しを楽しむ建主のライフスタイルを永続させるため、既存の樹木を出来るだけ残し、北側にも庭をつくり周囲を緑で囲っている。耐力壁を集約することで、1階リビング、ダイニングともに庭に向かって三方に大きな開口を持たせている。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2009年3月号
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