烏山の家
手嶋保建築事務所
概略
親世帯の変化に伴い子世帯と同居するための二世帯住宅への改修。障子をはめることで出窓を断熱層、框扉を引き戸、ガラスをはめ込むことで勝手口を窓にするなど、既存物を活用している。また、既存住宅にはなかった新しい距離感を生みだすために「ファミリールーム」という杉板材で覆われた小屋がバルコニーに付設されている。
所在地
東京都
掲載誌
新建築住宅特集 2009年2月号 92P
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