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HOUSE TWISTED
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竹口健太郎+山本麻子/アルファヴィル
概略
細長い敷地形状を活かし、ヴォリュームを2度折り曲げ、北に向かって天井高を上げ、その屈曲点から南の光を採り込む。街路への玄関、庭への勝手口、中庭への出入口と3つの出入口は、建物が折り曲げられたのと同じ角度で揃えられ、2,000mmの高さに統一、同様にキッチンや書斎の高さも2,000mm統一され、屈曲点の裂け目からそそぐ自然光とその下にたなびく白い襞がメインスペースに光の陰影を起こしている。
所在地
日本 | 大阪府
掲載誌
住宅特集 2008年12月号 46P