KONDO HOUSE
塚田眞樹子/塚田眞樹子建築設計
概略
浮いた床とふたつのニワがある住宅。通学路となる前面道路へは意識的に閉じ、室内に「ニワ」のガラスの箱を、2階の床を貫通させたり、浮いた床にのせたりと、床との関係において変化をつけながら大小2つ配置されいる。白い内部空間の中で床やコの字の囲いは褐色に塗装し、それとは対比して「ニワ」は透過した光を魅力的に変え、全体がひとつながりの空間を柔らかく区切っている。
所在地
東京都
掲載誌
新建築住宅特集 2008年11月号 78P
関連リンク

ログインしていません
誌面やデータシートの閲覧には、新建築.IDへのログインが必要です。
ご希望のかたは ログイン後に購読プランのご案内をご覧ください。
アカウントをお持ちでないかたは、会員登録からお願いします