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生島文庫
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アトリエ・ワン
概略
建主の夫婦ともにライターで、仕事場を兼ねた家として計画された。敷地は南から入る旗竿で、背後の家は逆に北から入る旗竿になった環境にあった。そこで南西と北東の竿に対応した抜けをつくりるため、ふたつのずれた平面が配置された。そのずれた部分のへこみは軒下になり、開口が集められている。内部は、本棚が上下階を貫く「本の家」と寝室・水回り・キッチン・子供室のある「人の家」がスキップフロアでつながっている。
所在地
日本 | 東京都
掲載誌
住宅特集 2008年11月号 46P