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高井戸の家 Abel
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谷内田章夫/ワークショップ
概略
独立した住居を積み重ねた集合住宅型の個人住宅で、1階には次男+祖母、2階に長男、3階に母が住む。シリンダー状の階段室を共有して、住戸はその周りに連続する1層および1.5層の空間で構成される。南側がすべて開口となっており、採光、採暖し、また外断熱化、二重ガラス、ブラインドなどによって、自然を室内環境に取り入れつつコンクリートを蓄熱体として、昼夜のバランスが取れるようになっている。
所在地
日本 | 東京都
掲載誌
住宅特集 2008年9月号 82P