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湯河原の家
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岸本和彦/acaa
概略
傾斜した軟弱地盤で、杭工事を最小にすることが考えられた。杭はbox状のコアに集約し、そのboxを分散配置している。boxの中には、キッチン、風呂部屋、収納などの機能をもたせ、その周囲を寝室、「上の居場所」「下の居場所」「畳の居場所」が囲んでいる。全体を大屋根で多い、キッチン、風呂部屋にはトップライトを設けている。
所在地
日本 | 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2007年8月号 118P